HPV self-sampling kit
※The video is in Japanese only
For non Japanese speakers, please contact us via email for application inquiries. support@info.andscan.jp
7,480円→0円
No personal payment
女性(被保険者および20歳以上の被扶養者)
※対象者1人あたり1回
Insured person or Dependent aged 20 and older
※Once per person
2025年3月31日まで
From April 2024 to March 2025
Q 何も症状が無いのに、この検査を受ける必要はありますか?
A はい。子宮頸がんは、正常な状態からすぐがんになるのではなく、異形成といわれる、がんになる前の状態を何年か経てからがんになります。異形成の時期では症状がなく、おりものや出血、痛みもありません。そのため、症状が無くても検査を定期的に受け、早期発見につなげることが大切です。
Q 子宮頚がん検診(細胞診)と何が違うのですか?
A 子宮頸がん検診(細胞診検査)では、細胞の異常(がん細胞あるいは前がん病変(異形成)の細胞)の有無を調べるのに対し、HPV検査は子宮頸がんの原因となるHPV感染の有無を調べる検査です。HPV検査は前がん病変(異形成)の検出感度が高い検査です。
Q 自己採取で、信頼できる結果は出ますか?
A 自分で検体を採取した場合(自己採取型HPV検査)と、医師が採取した場合(医師採取型HPV検査)では、検査結果の一致率は、およそ90%程度と言われています。
Q HPVに感染していると必ず子宮頚がんになっているのですか?
A ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しても、多くの場合、2年以内にウイルスは自然に排出されるとされています。しかし、ウイルスが自然に排出されず、数年から数十年にわたって持続的に感染した場合には、がんになることがあると報告されています。
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